停電した時に備えて、懐中電灯を持っている人は多いと思います。
使ったことがあれば分かると思いますが、懐中電灯は目線の先を照らすには便利ですが部屋の明かりとしては微妙ですよね。
そんな懐中電灯も、工夫することで部屋を照らすランタン代わりになるんです!
使うものは、「懐中電灯」「トイレットペーパー」「水入りペットボトル」
どこのご家庭にもおそらくあるであろう、この3つを使って「懐中電灯ランタン」が手軽にできちゃうんです。
久々の停電なったから今試してるんだけども、トイレットペーパーの中に懐中電灯入れて、上に水入りのペットボトル置くと結構な灯りになる。震災の時に使われたらしい。参考までにどうぞ。 pic.twitter.com/GOxbmsVieA
— もー (@nyanko_toba) 2017年9月17日
この方法は、警視庁もすすめている非常時に灯りを確保する方法です。
他の方法も
懐中電灯が単体でも立てられる場合は、直接ペットボトルをのせても大丈夫です。
また、ペットボトルの代わりにコンビニ袋のようなビニール袋を被せる方法でも同様の効果が得られるようです。
震災などの影響で、非常時に対する個人個人の備えの意識は高まりましたが、時間が経つにつれつい忘れてしまいがちです。
懐中電灯に埃が被ってませんか?非常時に困らないように場所や、電池切れを今一度確認した方が良いでしょう。
そして灯りに困った時はこの方法を思い出してくれたら幸いです。

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